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2018/07/21 オシから成田へ 帰国の日

この日のことで書くことはロシア系航空会社S7航空(シベリアエア)とオシエアポート(OSS)のことになります。
世話になったオシゲストハウスを昼前に出発
宿から空港は10kmあまりでフライトは17:50
国際線航空利用の鉄則として2時間前には空港についておきたい
さらに自転車のパッキングを行なわなければならないので更に1〜2時間欲しいので正午くらいに着くように宿を出る


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これでキルギスも中央アジアの旅もおわり
 別に感慨深いことも全くなく普通に走る
感慨深いと言ったらよっぽどタジキスタンを出国する日、パミールから山を降りる日の方があったと思う
実質あそこで旅は終わっていたと思う

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郊外に出て人気のない綺麗な道
オシも幹線道路は綺麗だけど、市街地住宅地レベルの路地道だと砂利だったりした

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オシ国際空港
空港コードはOSS
建物内に入るには簡単なセキュリティチェックがあり荷をx線に通さなければいけない
この辺は鉄道駅とかと一緒


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無事空港内に入場

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早速バラしてパッキングにかかる
クランクも外し、輪行袋に納めていく
来る時と同じように、衣類、バッグ、マットで外側を覆い緩衝材になるようにパッキング
中でガチャつかないように動きそうなところはテープで固定
テープはバザールで事前に購入しておいたのだけど、思ったほど使わず7割くらいは余ってしまった
後で、サイクリストが来てパッキングしだしたのでそのサイクリストの残りを渡した
ドゥシャンベとカレイカムでもあったことあるサイクリストでビシュケクに飛ぶといっていた

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測りもあったので計測
およそ21kgといったところ
普通の、おおよその航空便預け荷物の規定ならクリアする範疇

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国内線は首都のビシュケクが数便
国際線は自分の乗るノヴォシビルスク、モスクワ等ロシア系が強い
便数は一日でこの掲示板なあるものですべてっぽい

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建物の中はがらんと広いワンフロアで乗り場も国内線と国際線の1番と3番しかないので間違ったりすることもまずない
あとめっちゃ遅いけどWi-Fiがとんでる
地方の空港だから無いだろうと思っていたので意外
ただ、めっちゃ遅くてろくに使えたモンじゃなかった
売店なんかもそれなりにあるので待ち時間を潰すのも問題なかった
ここもATMとかはあるみたい

今回のフライトのタイムスケジュールは、
17:50 21:25
オシ~ノボシビルスク

23:00 07:35
ノボシビルスク~成田
というタイムスケジュール。乗り換え時間が1時間半程度とかなり短い
航空キャリアはS7航空(シベリアエア)でこのエアライン情報が少なく不明瞭な部分が多い
航空券を購入した後に気づくがこれが預け荷物無しのプラン
調べればこのS7、レガシーキャリアとLCCの中間みたいな価格設定のようでそういうプランはよくあるらしい。それによると預け荷物の超過料金はUS$70だとか
それからロシア系は空港によってはトランジットビザがいるとか
安い航空券を探すとロシア国内の都市で2回乗り継ぐようなものが結構ある
具体的にオシ→ノボシビルスク→ウラジオストク→成田、みたいな
この場合はノボシビルスク→ウラジオストク間は国内線扱いなので一回入国しなければならずビザが必要
ノボシビルスクの空港のフロアマップを確認したところ当たり前だけどちゃんとトランスファーがあるのでロシアに入国する必要はない
ただ、もし預け荷物がLCCみたいに途中で自分でピックアップしなければならないとなるとその場合トランジットビザは持っていないので搭乗拒否される可能性がある。加えて乗り継ぎ時間も短いので結構綱渡り感あるフライト
今回のフライトはその辺がどうなのかっていうところ

ちなみにオシ~ノボシビルスクは一日1便
ノボシビルスク~成田は週1便で18年の6月から開港した路線
今後中央アジア行きなんかの人には重宝されそうな空路だと思う

登場2時間前の3時半ごろになると大勢の人が3番のカウンター付近に並びだした
ぼちぼちチェックインを始めるみたいなので列に並び

パスポートとEチケットをカウンター渡すもEチケットはガン無視でパスポートのみチェック
そのまま搭乗券を発券。パスポート番号だけでフライト情報手繰ったっぽいけどそんなことできるのか。初めての経験。
気になる荷物の方はコンベア(測り)に乗せるとやはり70ドルだと言う
手荷物も一緒に乗せてと言われ乗せると、「ああ82ドルだ」と言われる
手荷物は適用外だと思ってたが全重量で超過適用されるっぽい
米ドル紙幣を持ち合わせていたのでそのまま現金で払ったのでカード使えるのかは不明。まぁ国際空港だしWi-FiもATMあるくらいだから多分そのくらいの設備はあるんだろうけど。
荷物はロシアではスルーチェックで成田で受け取りとのこと
懸念していた事項はこれで問題無しということがわかった。よかった。
この航空券自体は3万後半、4万しないくらいで買っているので82ドルの超過もそれほど痛手ではなく想定内
法外な値段の請求はなくて安心した

次にパスポートコントロールと手荷物チェック
パスポートコントロールは特に問題なく出国スタンプを押してくれた
荷物チェックだけど、手荷物の方に、預け荷物重量超過を回避するべくABUSの自転車の鍵とレンチセットを入れていたけどそれが引っかかった
刃物でも無いのでまさか引っかかるとは思っていなかったけど、係員の指示で少し戻って預け荷物の方に入れなおさせてもらえた
どのみち全重量で測って超過払うってわかってたら最初から預け荷物に入れておきたかった。重いコッヘルとかも。


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出発ロビー。こっちは冷房が効いていた
真緑のS7の飛行機が着陸してきた
順に搭乗。9割キルギス人、1割ロシア人といった感じで当たり前だけど日本人は自分一人

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機内食はサンドイッチ
中身はツナとキュウリぽいものだったけど、久しぶりに西洋的な食い物だったからかうまい
フライトは予定通り、定刻でノヴォシビルスク着

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ノヴォシビルスク着
夜の10時なのにまだ薄っすらと明るい
フロアマップの事はおおよそ頭に入っているのでそれと照らし合わせながら掲示板を見て進む
この空港のおかしいところがトランスファーカウンターがあるはずのところが開いてなくてロシアのお姉やんがその辺にいてそのお姉やんに航空券をみせるとそのままそこで待機
しばしたってから乗り換えする人全員で引率されて移動
カウンターでパスポートと航空券チェックでカウンター通過してまた待機
全員終わったところでまた引率されやっと搭乗カウンターに到着
手荷物のチェックはなかった
時間はぎりぎりだけど無事成田行に乗れることが確定
ロシア系は時間には正確とのことだったけど確かに見事にオンタイムで動いていたと思う


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機内食もすこしグレードアップしていてうまい
乗って動きだしてしまえば日本はもうすぐ


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成田に到着
ここからは国内なのでわざわざ書くこともないと思うがまあ、千葉に住む姉にビニール袋もらってそれに貴重品だけ入れて荷物を家に送り返し、帰路に就く
ガストでキノコ雑炊おごってもらって食ったけどうますぎ

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帰ってきた福井駅ホームで食ったにしんそば
これくってたら家に帰ってきちゃったなーと思う
もう何くっても感動するレベルでうまいし、日本は飲める水で車洗ってたりする光景なんか目にするとやっぱりこの国はいろいろと特異な国なのかなと思う
終わってみればあっけないものだった。
今回の中央アジア旅もこれで終わり